悪魔城伝説 あくまじょうでんせつ ←BACK ![]() ![]() (画像はWii U版のもの)
(※1)価格は配信当初のもの(消費税率の変更による改正分は含みません) (※2)Wiiポイント…Wiiの料金システム。[1Wiiポイント=1円] (※3)ブロック…Wii、3DSの単位システム。[1ブロック=約128KByte]
意図的なものかは不明ですが、画面の明度がやや暗めになっているのが難点。 フラッシュ系の演出が多いゲームにこの調整がかかることがあるようですが、本作は特にそういった演出はないので、本当の理由は分かりません。 気になるのはその点くらいで、ゲーム自体はもちろんのこと、VRC6音源の再現度も完璧と言ってよいと思います。 ファミコン前2作品同様、サントラCDに聴き慣れていると気持ち音が軽めに聞こえなくもないですが、すぐ慣れます。 「悪魔城伝説」自体、なぜかシリーズ中では簡単な部類に入ると思っていた(当時ひたすらやり続けたのもある)のですが、久々にやったら思いのほか手こずりました。 特にカラスは記憶以上にいやらしい存在でしたね…。 そしてアルカードはやっぱり微妙。 ↓以下、ルート確認順 1 幽霊船ルート/仲間:サイファ 2 悪魔城地下ルート/仲間:グラント 3 水没都市ルート(パスワードで洞窟から)/仲間:アルカード 4 1周目…水没都市ルート(時計台経由)/仲間:なし 2周目…幽霊船ルート(時計台経由)
画面の明度はWii同様に少し暗めです。 やる前は「どうせWiiと同じエンジンを使っているだろうし、何も変わらないだろう」…と思って 一部の曲がちょっと変です。 特に気になるのは「Clockwork」、「Rising」(塔)、「Pressure」(水没都市後半や最終ステージ)の三曲。 「Clockwork」はオリジナルを聴き慣れたプレイヤーなら始まった時点で「ん?」と思うこと間違いなし。 音が高いのか足りていないのか、妙にスカスカした印象です。 「Rising」は曲のごく一部、「Pressure」は全体的に音の違う部分があります。 まぁ、いずれも「聴き慣れていれば」感じる程度の違和感で、曲自体が悪くなったわけではないのですが。 そんなわけで、「完璧」とは言えないものの、総合的に見ればまぁ問題ない程度という感じ。 「悪魔城ドラキュラ アニバーサリーコレクション」も含め、自分の環境次第で選べばよいかと。 ↓以下、ルート確認順 1 悪魔城地下ルート/仲間:グラント 2 幽霊船ルート(森経由)/仲間:サイファ 3 水没都市ルート(時計台経由、グラント仲間にせず)/仲間:アルカード ▲ TOPに戻る |