悪魔城ドラキュラ (ファミコン・ディスクシステム版) あくまじょうドラキュラ ←BACK ![]() ![]() (画像はWii版のもの)
(※1)価格は配信当初のもの(消費税率の変更による改正分は含みません) (※2)Wiiポイント…Wiiの料金システム。[1Wiiポイント=1円] (※3)ブロック…Wii、3DSの単位システム。[1ブロック=約128KByte]
一部の効果音で若干違和感がありましたが、基本的には問題ないレベルです。 ファミコンミニのような縦潰れや両端切れの問題もなく、再現度はほぼ100%。 再現できていないのは、電源投入時のディスクシステム起動画面と、ディスクの入れ替え時に表示される「PLEASE SET DISK A(B)」が出てこない部分ですが、さすがにそこまでやる必要はないでしょう。 再現されていればより嬉しかったのは間違いありませんが。
Wii版とほぼ同じです。 3DS全体の仕様として、読み込み画面の表示そのものがカットされたため、「NOW LOADING」の文字を見ることはできません。 あと、3DSのコントローラーできびきびと動かすにはちょっと慣れが必要かも。
ディスクシステム起動画面や「PLEASE SET DISK A(B)」が出てこない部分は同様ですが、再現度はおそらくこれが一番高いと思います。 個人的には特に問題は見当たりませんでした。 −−−−− ちなみにディスクシステム版「悪魔城ドラキュラ」には初期版と通常版の二つのバージョンがあって、ディスクの入れ替え場所や一部地形が違います(他にも違う部分はありますが) 今回のバーチャルコンソール版は後者。 昨今に限らず、買った時期によって内容が若干異なるというケースは昔から存在していました。 ただし、バージョンアップ版とか、キャラクター追加とか、ほんのちょっと違う内容で2本に分けるとか、そういったものはありませんでしたけど…。 この初期版もできるようになっていれば最高だったのですが。 ▲ TOPに戻る |