悪魔城ドラキュラ (スーパーファミコン版) あくまじょうドラキュラ ←BACK ![]() ![]() (画像はWii U版のもの)
(※1)価格は配信当初のもの(消費税率の変更による改正分は含みません) (※2)Wiiポイント…Wiiの料金システム。[1Wiiポイント=1円] (※3)ブロック…Wii、3DSの単位システム。[1ブロック=約128KByte] (※4)クラシックコントローラーなど(別売)
完璧な再現度です。 少しでも粗を見つけようと意地悪く探しましたが、問題はまったくありませんでした。 クラシックコントローラーを使えば操作感覚もスーパーファミコンにかなり近く、実機で遊んでいる感覚までも再現できている点は特にすばらしい(Rボタンは違いますが) 欲を言えば、このゲームでの処理落ちは攻略に役立つわけでもない単なるマイナス要素でしかないので、なくしてくれた方がより嬉しかったかもしれません(特に回転筒の場面での処理落ちはかなり顕著です。オリジナル通りと言えばそうなのですが…) むしろ、全体的な設定として、プレイヤーが任意に変更できるようにしてくれることを望みます(スプライトオーバーや処理落ちのON/OFFなど) …と、関係ない話題に脱線する余裕があるほどに完璧です。 今でも通用するグラフィック、BGM、演出。 シリーズファンなら絶対にやるべし。
Wii版と同様です。 操作感覚はやや落ちますが、代わりに起動時のリモコン操作やコントローラー接続の手間がいらず、テレビの前に座る必要もないというお手軽さ+まるごとバックアップの追加により、トータルで比較するならば断然こちらに軍配が上がるでしょう。 また、Wii Uのバーチャルコンソール共通事項として、ステレオの音質がとても素晴らしい。 モノラルのファミコンではあまり恩恵を感じられませんが、スーパーファミコンやゲームボーイアドバンスでははっきり違いが分かるほど。 実機で聴き慣れていても(むしろ聴き慣れているほど)感動する部分なので、ぜひ一度は体験してみてほしい。
完璧だと思います。 操作感覚はWii版に比べるとやや落ちますが、いつでもどこでも手軽にできるようになったことと、画面がくっきり見えるドットバイドット表示が選べるようになったのは嬉しい仕様。 ドットバイドット表示はWiiにもWii Uにもなかった機能なので、これだけでも大きなアドバンテージと言えます。 それから、まるごとバックアップ機能を使えば気のすむまでハイスコア更新に勤しめるうえに、記録として残せるのも嬉しい(Wiiは始めると二度とリセットできない、Wii Uはデータの取り扱いが不便) あとはやっぱり処理落ちを(以下略) ▲ TOPに戻る |