スイッチを操作して鉄柵を開けていくのは Normal と同じ。ただし、敵のパワーアップが著しい。 特にワータイガーの投げ、キングスケルトンの棍棒は受けると一撃でゲームオーバーとなる恐ろしい攻撃になっている。 加えて、キャリーはエネボールが走りながら撃てなくなっていることもあり、その点を意識しておかないとすぐに狙われてしまう。可能な限り、ジャンプまたはバックステップ撃ちを使っていこう。 その他の敵も軒並み攻撃力が上がっており、反対に回復アイテムの数は減少している。 最後のキングスケルトン戦ではバイクスケルトンにサイドカーが付き、銃撃してくる。 それほど威力はないが、見てかわせるような攻撃ではないので常に走り回って当たらないようにしよう。 特に注意が必要なのはワータイガーとキングスケルトンだけなので、あとは Normal と同様にすれば大丈夫。 できるだけ回復アイテムを使わずにクリアしよう。
メデューサヘッドの出現率が高くなっているほかは特に変わりないが、手持ちの回復アイテムが少ないので無駄なダメージを受けないようにしていこう。 ボスのホワイトドラゴンは攻撃力が大幅に上がり、火炎弾に追尾性能が付加されている。 Normal で挙げた安全地帯を使わないと危険。
難関は何といっても迷路庭園。 ガーデンキーパーのチェーンソーは一撃でゲームオーバーにされてしまう。 さらに、Normal では安全だった緑青の鍵がある通路にも侵入してくる。 このときは緑青の鍵を入手した瞬間に現れ、ボス戦として扱われる。 緑青の鍵を手に入れる前に使用人の部屋に入り、ホワイトジュエルを使ってセーブをしておこう。 ボス戦ではスタチュードッグ一匹とガーデンキーパーのコンビ。 サブウェポンは聖水(書庫の本棚の上にある)を選び、常にばら撒いてスタチュードッグを無力化させよう。 このときのガーデンキーパーの体力は80。 倒せばもうその場所では復活しないが、迷路庭園に入ると再び登場してくる。 ボスの吸血鬼(女)が召喚するコウモリは火炎弾を使う。 即座に打ち落とすか、サイドステップなどで避けよう。
アルケニーの出現率が多少上がっているが、その他は Normal と変わりない。 ボスも出現しないので、ステージ3に比べると楽に通過できるだろう。
リザードマンの出現率が多少上がっているが、その他は Normal と変わりない。 ボスも出現しないので、ステージ3に比べると楽に通過できるだろう。
Hard 最大の難関。 闘技場へのマジカルニトロの運搬の際、ファイアリザードマンが通路の中央に陣取っており(やはり無敵で倒せない)、細い橋を二度渡っていかなければならない。 その後の歯車の間を進むところでは三連骨柱が設置されており、火炎弾が乱れ飛んでくる。 うまく物陰に隠れながら、サブウェポンを使って排除していこう。 特にラインハルトはサブウェポンの選択を誤ると地獄を見ることになる。 闘技場前のバイクスケルトン(サイドカータイプ)もかなりの脅威。 無理に倒そうとせず、後ろへ回り込むようにしてさっさと逃げてしまおう。 ボスのベヒモスが使うタックルは受けると一撃でゲームオーバー。 確実にかわせないと勝つことはできない。 その他、培養機の部屋のノルマが8体になったり、デビルアーマーが多くなっているのが Normal との違い。 デビルアーマーは、調べると動き出すタイプも存在するので気をつけよう。
Normal とほぼ同じだが、ロックオン感度の低下に慣れていないと苦戦しやすい。 また、ワータイガーの投げは例によって一撃でゲームオーバー。 一発逆転負けの恐怖による心理戦(?)は Normal の比ではない。
Normal とほぼ同じ。 ここまで来ることができたプレイヤーには楽勝のステージだろう。
Normal と大差ない。 できる限り回復アイテムを使わないように進めていこう。
Normal と大差ない。 もともと足場から落ちないようにすることが難しいステージなので、それも当然。 強いて言うならばクリスタルジェリーの攻撃がやや強いくらいか。 こことステージ6ではできる限り回復アイテムを使わないように進めていこう。
パワーアップがなくなっているので、初期状態で戦わなければならないことが多い。 死神は体力が増えたくらいで大差はないが、アクトリーセはかなり強くなっており、Normal と同じ攻略法はほとんど通用しない。 防御クリスタルの耐久力と修復速度が上がっているため、攻撃チャンスがかなり少なくなる。 弱めの防御クリスタルを集中して狙い、壊れたらすぐに隙間からサブウェポンを投げつけよう。 Normal のような近距離で戦うよりは、少し離れて戦った方がダメージを受けにくい。
鍵の位置が若干変化している。 新たにレッドスケルトンが登場し、骨を投げつけて落とそうとしてくる。 投げるタイミングをよく見て、倒して動きを止めたら素早く通過していこう。 二つめの部屋以降にある骨柱は三連骨柱に、最後の六角形の足場上にはゴースト(リーダータイプ+隷属タイプ)が現れ、非常に困難。 最後の扉につくまでホワイトジュエルがないのも厳しい。
ロックオン感度の低下により、瞬間移動する敵は出現場所の察知が遅れやすい。 場合によっては自由視線も活用しよう。 最終ボスは行動の速さが上がっているため、Normal よりは攻撃できる機会が少ない。 焦らずに動きをよくみて、チャンスはできるだけ逃さないようにしよう。 |